多種多様なニーズに応えるべく小型タイプ、ワイドヒステリシスタイプ、食品衛生法適合タイプ、高粘度液体タイプを、又、特注に応えるべく、20数種の標準フロートスイッチ・レベルセンサを用意しています。 |
ワイドヒステリシスタイプについて フロートスイッチの命名法 食品衛生適正品について |
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>>その他のフロートスイッチ製品はこちらから |
ワイドヒステリシスタイプ型フロートスイッチ・レベルセンサは、右図に示したような機能特性を持ちます。 それは、リードスイッチとマグネットの動作特性においてヒステリシスの広い部分を利用し、動作水位と復帰水位とをワイドヒステリシスさせるものです。これにより、給水と排水をレベルセンサー1本で簡単に制御することができます。又、波たちなどによるスイッチのチャタリング現象をも防止します。(マグネットの極性により、2通りの方法がありますが、通常は図IIの方法にて行われます。) |
表-1 接点容量の分類 | 表-2 動作方式の分類 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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食品衛生法・食品、添加物などの規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)に適合した小型フロートスイッチ・レベルセンサです。 |
●材料の試験方法 |
このフロートスイッチ・レベルセンサの材質は編成PPOおよびポリプロピレンです。それらの材料の試験方法は次の通りです。 |
変性PPO: | 食品衛生法・食品、添加物などの規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)、合成樹脂製の器具又は容器包装の一般規格(昭和57年厚生省告示第20号) |
ポリプロピレン: | 食品衛生法・食品、添加物などの規格基準(昭和34年厚生省告示第370号) ポリエチレン及びポリプロピレンを主成分とする合成樹脂製の器具又は容器包装の一般規格(昭和57年厚生省告示第20号) |