NO型及びC型
検出体(マグネット又は鉄板)が近づいた時だけ接点が閉(ON)状態となります。(C型は出力形式がNO、NCのトランスファー型となっています。)
NC型
NC型の場合は検出体(マグネット又は鉄板)が近づいた時だけ接点が開(OFF)状態となります。
SH型
SH型は検出体(マグネット又は鉄板)の接近による動作状態(ON又はOFF)が検出体が通過してしまっても、記憶される方式です。マグネットによる記憶ですから、記憶のための回路は一切必要ありません。
その他動作図説
-
- マグネット動作
- NO型NC型の場合 マグネットはあらゆる方向へ移動できます 。
-
- マグネット動作
- SH型の場合 水平移動しかできません 。
-
- 鉄板動作
- NO型NC型の場合 マグネットはあらゆる方向へ移動できます 。
-
- 鉄板動作
- SH型の場合 水平移動しかできません 。