品質・環境方針/紛争鉱物

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品質方針

当社は高品質の商品を提供して、常にQCDに挑戦し、お客様の満足と信頼を追求する。

環境方針

当社は、全従業員が地球環境保護活動を認識し,保護活動を推進すること及び汚染源を管理し,資源を効果的に使用することにより、汚染の予防に努めます。

環境に関する法規制、地域条例等の法的要求事項と、当社が同意するその他の要求事項を明確にし、順守します。

当社全従業員が、次の重要課題について、取組みを推進することを約束します。

資源の循環

廃棄物を分別し、再利用可能なものや有価物を分別処分することで、廃棄物の排出量を抑制します。

  1. エネルギー使用の削減

    天然資源を効果的に使用するような取り組みを実施します。

  2. 地域とのコミュニケーション

    地域あっての企業、であることを尊重し、適切な配慮を心がけ、近隣の皆様とのコミュニケーションを積極的に実施します。

    製品対策

    取引先、お客様と協調し、有害な物質の使用を抑制し、製品や製造プロセスに反映させる活動の取組みを推進します。

    新規製品

    有機溶剤、共晶はんだの使用禁止

    既存製品
    1. 有機溶剤の使用廃止
    2. 共晶はんだの使用廃止に向けた抑制と集約
  3. 事故や緊急事態の予防

    関係当局とのコミュニケーションや防災訓練を定期的に実施し、火災や事故の予防活動を積極的に推進します。

紛争鉱物問題への取り組み

近年、コンゴ周辺地域で採掘される鉱物資源が、 人権侵害、環境破壊等を引き起こしている武装勢力の資金源となっている可能性が懸念されています。 当社は、問題となっている紛争鉱物(Conflict Minerals)に対する取組みとして、 継続的に情報を収集していくとともに、必要な体制の検討を進めていく予定です。

紛争鉱物(conflict minerals)

アフリカのコンゴ民主共和国およびその隣接国から産出される部の鉱物は、グローバルなサプライチェーンを経由して広く流通し、当地の武装勢力の資金源にっているとして、2010 年7 月21 日に成立した金融規制改革法(ドッド・フランク法)1502 条において粉争鉱物に関する規制が盛り込れました。

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