紛争鉱物(Conflict Minerals)問題への取り組み
2013/07/24お知らせ
近年、コンゴ周辺地域で採掘される鉱物資源が、
人権侵害、環境破壊等を引き起こしている武装勢力の
資金源となっている可能性が懸念されています。
当社は、問題となっている紛争鉱物(Conflict Minerals)に対する
取組みとして、 継続的に情報を収集していくとともに、
必要な体制の検討を進めていく予定です。
紛争鉱物(conflict minerals)
アフリカのコンゴ民主共和国およびその隣接国から産出される部の鉱物は、グローバルなサプライチェーンを経由して
広く流通し、当地の武装勢力の資金源にっているとして、2010年7月21日に成立した金融規制改革法(ドッド・フランク法)
1502条において粉争鉱物に関する規制が盛り込れました。